環境への取り組み

環境負荷低減への取組み

環境負荷低減への取組み

COPALは、事業活動によって地球環境に与える負荷、特に地球温暖化防止、化学物質の適正管理、資源の有効活用の観点での環境負荷低減の取り組みを推進しています。各事業所・工場毎に目標を設定し、その達成に向けた諸活動を続けております。



事業活動による環境影響



製品開発の基本方針

製品が環境に与える影響は、企画・設計段階でほぼ決定されます。COPALでは製品開発段階で「省エネ設計」「省資源」「有害物質の不使用」の3つを基本方針として定め環境に調和した物づくりの基本としています。


基本方針 取組み
省エネ設計 製品のライフサイクル全体における環境負荷では、お客様のもとでの「使用時」の電力消費量が大きなウエイトを占めるため、製品ごとに省エネ性能の目標を掲げ、継続的な改善を進めていきます。
省資源 製品の小型化・軽量化による負荷の削減を考慮します。
有害物質の不使用 含有禁止、あるいは含有量を管理すべき化学物質を社内基準で定め、データベース化し、設計から、調達、量産に至るすべてのプロセスでこのデータベースを活用して安全性を確保しています。



大気汚染防止・水質汚濁防止への取組み

自然環境や生態系は、環境汚染物質の水域・大気・土壌への排出により影響を受けることから、COPALでは従来から汚染物質の低減活動を行っています。法・公的規制よりも厳しい値、もしくは同等の基準を「各事業所の環境管理基準」として設定し、管理を徹底しています。
【水質汚濁防止対策】
COPALでは、水質汚濁防止法で「人の健康の保護に関する項目」として定められた物質の排水における規制を実施し、各事業所における排水の管理を強化し、河川などへの環境負荷の低減に取り組んでいます。

 
【郡山事業所 排水処理施設】



環境負荷低減項目


COPALは、2020年度に向けた我が国の新たな温室効果ガス排出目標(2005年度比3.8%減)実現に寄与すべく、種々の取り組みを進めてまいります。
事業活動に伴い排出される温室効果ガスには、電気や燃料の使用によって排出されるエネルギー起源のCO2だけではなく、製造プロセスで使用されるCO2以外の温室効果ガスや製品の物流に伴うCO2などがあります。そこで、これらを含む事業活動において排出される温室効果ガス全般について、事業所ごとに削減目標を定めて削減に取り組んでいます。


【当社の二酸化炭素排出量】国内全事業所合計
年度 2010年 
2011年  2012年  2013年  2014年 
排出量(トン) 16,713 14,854 12,720
11,954
11,475

※CO2の排出量は減少傾向にあります。


【当社の二酸化炭素排出量】海外生産拠点合計
年度 2010年
(5拠点)
2011年
(5拠点)
2012年
(5拠点)
2013年
(6拠点)
2014年
(4拠点)
排出量(トン) 19,902  16,336  15,117 
17,514 
13,098 




省エネルギーへの取組み

エネルギー消費の拡大が進むにつれて、地球温暖化等の影響が生じており、産業活動においても限りあるエネルギー資源を有効に利用することが、世界共通の課題となっています。当社においても様々な節電対策に注力しております。


【当社の電力使用量】国内全事業所合計
年度 2010年  2011年  2012年  2013年  2014年 
使用量(千kwh) 24,799 22,146 20,169
18,890
18,503


 

※2011年の東日本大震災を契機に、省エネルギー対策を進めたことで電力使用量は減少傾向を示しています。


【当社の電力使用量】海外生産拠点合計
年度 2010年
(5拠点) 
2011年
(5拠点) 
2012年
(5拠点) 
2013年
(6拠点) 
2014年
(4拠点) 
使用量(千kwh) 75,710
61,234
56,848
66,166
49,888


【当社のエネルギー使用量】国内全事業所合計
年度 2010年  2011年  2012年  2013年  2014年 
使用量(kl) 7,601
6,758
5,780
5,431
5,227


※電力ほか重油、LPGなどの使用量を原油換算して算出。

【当社のエネルギー使用量】海外生産拠点合計
年度 2010年
(5拠点) 
2011年
(5拠点) 
2012年
(5拠点) 
2013年
(6拠点) 
2014年
(4拠点) 
使用量(kl) 19,902
16,336
15,117
17,514
13,098



水使用量

【当社の水使用量】国内全事業所合計
年度 2010年  2011年  2012年  2013年  2014年 
揚水・地下水(㎥)  394 386 391
349
400
上水(㎥) 126
101
80 70 70

※2014年は地下水を消雪に使用したため増加となりました。


【当社の水使用量】海外生産拠点合計
年度 2010年
(5拠点) 
2011年
(5拠点) 
2012年
(5拠点) 
2013年
(6拠点) 
2014年
(4拠点) 
揚水・地下水(㎥) 1.6
2.2
3
2.8
3.3
上水(㎥) 658.4
432.9
296
372
268
工業用水(千㎥) 0
159.2
266
248
162
使用量(千㎥) 660
594.3
565
622.8
433.3



廃棄物の削減・再資源化の取組み

生産活動を進める過程で排出される廃棄物の削減と資源循環は、事業者が取り組まなければならない課題です。COPALでは再資源化を積極的に行っており、徹底した資源の分別・計量を実施しています。また、その他国内外事業場でも様々な取り組みを通じ、廃棄物の削減と資源循環を推進しています。


【当社の廃棄物排出量】国内全事業所合計
年度 2010年  2011年  2012年  2013年  2014年 
排出量(t) 447 467 438
429
343
リサイクル(t) 386  
377  
385   355  304  


【当社の廃棄物排出量】海外生産拠点合計
年度 2010年
(5拠点) 
2011年
(5拠点) 
2012年
(5拠点) 
2013年
(6拠点) 
2014年
(4拠点) 
排出量(t)
1859
1817
1735
2044
1470
リサイクル(t)
683
559
536
1860
1373